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冬の大流行の人気ダウンが販売開始。ノースフェイス、マウンテンダウンジャケット

f:id:ryuichikjp:20201029134327j:image 好日山荘は店舗販売

アルペン・スポーツデポはWEB販売してます。

store.alpen-group.jp

今年も人気のノースフェイスからマウンテンダウンジャケットが店舗販売されます。

10月28日時点の在庫です。

好日山荘WEBサイトは11月からECモールでの再開となり買うことができません。

直接店舗に行き在庫があれば購入可能です。

 

オシュマンズ

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マウンテンダウンジャケット ノースフェイス

【THE NORTH FACE】Mountain Down Jacketオンライン先行予約!

■予約開始日時:2020年10月30日(金)18:00~
■カラー:ユーティリティーブラウン(UB)、ニュートープ(NT)、ブラック(K)
■価格:¥68,200(税込)
※人気商品につき、お一人様1枚(色、サイズ別不可)までのご購入とさせていただきます。

www.oshmans-online.jp

 

人気はニュートープ。

マウンテンパーカーのようなクラシカルなデザインが特徴です。

バルトロよりもシルエットは細く見え、女性はこちらのダウンの方が可愛いかと思います。

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サイズ感はバルトロより少しゆとりがある感じです。

178センチで75キロでLサイズでゆったり着れます。

XLは大きいですね。

下記は在庫表です。参考までに。

グランフロント大阪はかなり売り場面積も広く、買い物もしやすいと思います。

山の学校もあるので、初心者に優しい店舗です。

 

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三ノ宮は店舗が移転して、センタープラザ3Fに移りました。

駅から近くなったので、便利になりました。

ボルタリングジムがなくなったのが残念です。

 

マウンテンダウンジャケット

ゴアテックス ファブリクスは、ゴアテックス メンブレンという内部に微細な孔(あな)を無数にもつ膜のような素材に表地や裏地を貼り合わせたものです。表地と裏地との組み合わせで様々な生地を作ることができます。

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【実験】コップにビニール(左)とゴアテックス メンブレン(右)をかけ、お湯を注いだ。水蒸気を通すメンブレンの方はコップが曇っているのがわかる。

 

最も主流なタイプは3層(3レイヤー)です。ゴアテックス ウエアの生地は、先ほどもご説明したように、ゴアテックス メンブレンに生地を貼り合わせて作られています。この組み合わせによって、幾つものファブリクスの種類を作ることができます。ゴアテックス ウエアには大きく分けて3つのクラスがあります。

・3層タイプ
メンブレンの両側に生地を貼ったもの(表生地+ゴアテックス メンブレン+裏生地)
用途や製品によって異なるが非常に丈夫で、裏生地があるので肌触りがよい。

・2層タイプ
メンブレンに表生地を貼ったもので、裏地は貼り合わせず独立している(表生地+メンブレン)
3層よりも1枚生地(裏地)が少ないために柔らかく、動きやすく透湿性を重視したもの
裏地は離れているため、その中にインサレーションを入れるタイプもある。空気の層ができるため保温性を高めることや、メッシュなどの裏地を組み合わせることも可能。

・ゴアテックス パックライト© プロダクトテクノロジー
メンブレンに表生地を貼り、裏地をつけず、裏面にコーティングを施したもの(表生地+メンブレン+コーティング)
軽量でコンパクトに折りたためる携行性もあり、透湿性が高い。

 

デサントWEB引用

 

恐らく2層タイプと思われますが、マウンテンダウンジャケットの表生地ゴアテックスの性能が解ります。

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ダウンの素材

原料から精製した「新毛」はオリジナルブランドである「KAWADA DOWN」、羽毛を循環資源として再利用する「リサイクル羽毛」を「グリーンダウン」と呼んでいます。いずれも自社の誇りと責任を持ってお届けする高品質の羽毛です。

羽毛専業メーカーとしての歴史は、1891(明治24)年にさかのぼります。1世紀以上にわたって羽根や羽毛と向き合い続け、国内で羽毛ふとんやダウンジャケットが普及する時代にも立ち会ってきました。時代とともに変化する羽毛の市場に対し、知識と経験を駆使し、常に清潔で安心して使うことができる羽毛を届けるためにできること、やらなければならないことを追求し続けています。

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河田フェザーダウンHP引用

 

日本ノースフェイスのマウンテンダウンは日本の技術を集めた高性能ダウンですので安心して着ることができます。

10年以上着用することができるダウンです。

10万円以上するダウンに匹敵して、6万円代は高コスパだと断言できます!